この度は、「７日間経営改善講座」にお申込み誠にありがとうございます。
このページは、講座にお申込みの方に、経営にとって非常に重要な要素となる業務上基本動作の12項目について解説したものです。
ここでは単に業務上基本動作が何であるのかをお伝えするだけでなく、貴方自身が基本動作がどの程度出来ているのかをチェックし、基本動作をさらに深堀りしたものをアドバイスとして公開しています。
はじめに
ビジネス社会では３つのスキルがあり、それは、
①ヒューマンスキル(対人関係)
②テクニカルスキル(専門技能)
③コンセプチャルスキル(課題達成技能)
の3つです。その中で特にヒューマンスキルは、業界、国域問わず全ての人間社会の最重要ファクターとなっています。このヒューマンスキルがどのような内容であり、どうすればヒューマンスキルが向上できるのかを業務上基本動作12項目で知ることができます。
業務上基本動作12項目は、SPCプロジェクトの福田征四郎が、45年のコンサルティング経験から導き出した不文律で、成功し成長している事業所は業務上の基本動作が例外なくトップからスタッフに至るまで浸透しています。
逆に、業務上の基本動作が浸透することで、成功、成長の基礎ができるとも言えますので、まだ基本動作をご存知ない方でも、ぜひこのプログラムを活用し事業所の発展にお役に立てください。
業務上基本動作12項目の目的
目的１．業務上基本動作は、共同社会生活やビジネス社会において人としての社会技能、対人関係を作る基礎です。
目的２．業務上基本動作は、家族、チーム、組織におけるコミュニケーションスキルであり基本的なコミュニケーション能力です。
目的３．ビジネス界では、業務上基本動作は成果を左右し、個人としては成功と幸福をもたらす礎と言えます。
物には全てに基本があり、物には基礎がありその大きさ高さに似合った基礎工事が必要であるのと同じことです。12の基本動作が出来ることでビジネスの基礎ができたと言えるのです。
業務上基本動作12項目概要
このプログラムの構成は概略を解説するベーシック編と、自己診断できるチェック編、最後に事例、評価、まとめをアドバイス編に分け、自らの自己啓発や習得をスムーズにサポートできる様に三部構成になっています。
業務上基本動作12項目は、以下の通りです。
1.基本姿勢「取り組む姿勢がすべての始まりでありノウハウ」
2.身だしなみ「身だしなみはあなたの人生を変える」
3.発声「発声は３つのアップ 自信・士気・運気」
4.挨拶「幸せ物質はあいさつから」
5.朝礼・終礼「公私のケジメ、リズムとスピードを大切に」
6.テレコミュニケーション「テレコミもマナーを携帯しよう」
7.指示・命令「謙虚な姿勢で前向きに」
8.報告・連絡・相談「声を掛け合う信頼のコミュニケーション」
9.会議「明るい未来は話し合いから生まれる」
10.クレーム対策「クレームは人の進歩、会社の繁栄」
11.５S（整理・整頓・清掃・清潔・躾）「職場の美化・店舗チャームアップ」
12.接客接遇「笑顔でひろげる喜びの輪」
この12項目について、ベーシック編では項目の意味と実際に事業所で活用するときの推進ポイントをお伝えしています。チェック編では、実施状況を質問に答えることで回答を点数化し、業務上基本動作がどの程度出来ているかを見える化します。最後のアドバイス編では、アドバイスと推進事例、推進結果の事例を紹介しています。
使用方法
ご覧頂く順番は、
①ベーシック編 12ページございます。1.基本姿勢「取り組む姿勢がすべての始まりでありノウハウ」からスタートしてください。12.接客接遇「笑顔でひろげる喜びの輪」まで終わると、コーチング編へ進むことができます。
↓
②コーチング編 12ページございます。12ページが終わるとアドバイス編へ進むことができます。
↓
③アドバイス編 12ページございます。12ページが終わるとすべて終了です。
以上となっています。
では、こちら(ベーシック編 1.基本姿勢) をクリックして開始してください。