SPCプロジェクトは、地方創生をモットーに中小企業、個人事業所向けのコンサルティング活動を行っています。地方の潜在力を発揮するための戦略的マーケティングを構築することを得意としています。

デジタル×スローライフとは

デジタルテクノロジーを駆使して業務を効率化することで、余裕のある時間を生み出し、心身ともに健康で環境に優しく、人と自然とが共生する持続可能な豊かな生活を実現を目指すという概念です。

SPCとは、S(サスティナブル、持続可能な)、P(プロスペリティ、繁栄)、C(コンサルタント)の略で、「持続的な繁栄のアドバイザー」と言う意味です。この3つを実行する目的で「SPCプロジェクト」と名付けました。SPCプロジェクトは、大きな会社や大都会ではなく、地元に密着した中小企業や、個人のお店が繁盛するための計画的な仕組みづくりのプロとしてサポートすることを方針としています。

また、ワークライフバランス、働き方改革から生まれたリモートワーク、テレワーク、ワーケーションなどの働き方の多様化に対応しつつ、地方に重点を置いた地方創生、地方課題、過疎化、後継者不足と言った問題の解決に取り組んでいます。

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CONCEPT

SPCプロジェクトには、中小企業や個人のお店が抱える問題について、解決する方法が5つあります。一つ目はデジタルとアナログが入り交じってごちゃごちゃになっている情報を、デジタルの仕組みを使ってスッキリと解決することです。二つ目は、ネットでモノやサービスを売る方法と、SNSを使ってお店や商品を宣伝する方法を提案します。三つ目に、顧客満足度(CSI: customer satisfaction index)アンケート調査でお客様のニーズを分析し、4つ目に、会社やお店の将来をどうするのかを誰にでもイメージできるようにすること、そして最後に補助金制度の紹介や活用方法まで、時代の流れにあった問題の解決方法をお伝えしています。

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クライアントの声

SPCプロジェクトには、45年の歴史があり160社のコンサルティングを行って来ました。将来が見えない、頑張っているのに結果がついてこない、社員がなかなか言うことを聞いてくれないなど、中小企業や個人のお店の生々しい問題に手を差し伸べて、ともに成長して来た会社やお店の声です。

 経営者は孤独なので、たとえ個人的な悩みがあっても相談する相手もなく大きなストレスを抱えがちです。その悩みを経営者から直接聞いて来たからこそ単に経営の話をするだけでなく、経営者に寄り添うことが大事だと考えています。また、失敗が許されないプレッシャーを抱えて悩む後継者が重圧に苦しむ姿も見て来ました。自分が社長になったときにうまくやっていけるかどうか、不安は決して消えないものです。

 その心の内は誰にも分からないものです。そのため心の支えとなる存在がなくてはなりません。このようにSPCプロジェクトは、単なるコンサルタントとしてだけでなく、経営者や後継者に寄り添って人生の良き相談者となることを目指しています。

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