SPCプロジェクトの経営理念

私たちSPCプロジェクトが最も大切にしているものは、経営理念と経営に向き合う姿勢です。時代は、昭和、平成、令和へと変わり、バブル時代~デフレ時代~IT時代へと進む中で、たくさんの経営課題を皆さまと共に向き合い、”進化なき者は生き残れない”をモットーに実践して来ました。私たちSPCの経営理念はその名前に全ての想いを込めて、

これらの3つとし、皆さまの”継栄”にパートナーシップでお役に立つチームとして時代を越えて前進しています。また、理念に近づくための心構えとして、「利他」の精神はもちろんですが、一期一会と「三意」(熱意、誠意、創意)を大切にしながら取り組んで行きたいと考えています。

SPCプロジェクトの5つの事業

①経営体制一元管理化事業

中小企業や個人のお店では、色々な情報がデジタルとアナログの両方で入り交じって使われていて、勘違いや間違いが起こったり、本来やるべきでないムダな仕事に時間がかかったりしています。それでお客様に迷惑がかかってしまっては信用を落とすことにもなるし、スタッフの人間関係にもヒビが入りかねません。
 経営体制一元管理化では、この問題を解決するために、デジタルとアナログの情報を一緒にして、ある形に落とし込みます。しかも、自動的にそれが行われるので非常にラクです。これで情報の交通整理ができるので、誰が見てもスッキリとした形になり、不要なトラブルがなくなります。スタッフの負担が減ると社長の負担も減ります。
 つまり、ムダな時間が減って余裕ができ、全員のストレスも減るので一石二鳥と言うわけです。SPCプロジェクトが目指すものは、「社長がいなくても利益が出せる仕組みを作ること」です。これができるのが経営体制一元管理化事業です。

②インターネット(SNS)マーケティング事業

 今ではネットショッピングは当たり前になり、ものすごい勢いでネットの利用は増えて来ました。さらにコロナの流行で、ネット販売はモノを買うための方法としてなくてはならないものになっています。ところが、中小企業や個人のお店では、売るモノはあるものの、売り方が分からないと言った相談を受けることが非常に多くなっています。
 そこでSPCプロジェクトでは、インターネット(SNS)マーケティング事業として、中小企業や個人のお店にネットで販売する方法をお伝えしています。ホームページだけでなく、SNSや広告を使った方法からメールマガジン、セールレター、ランディングページなどの作り方や外注方法まで幅広くアドバイスさせて頂きます。
 販売は、モノだけでなく、サービスや情報も売れることに気づいていないケースも多いので、そのこともどうやって売るのかをお伝えできればと考えています。

③マーケティング事業

経営体制一元管理化であらゆる情報をデジタル化して整理し、経営をどうするのかという戦略を立て、さらに必要ならネット通販の方法や補助金制度の活用もお伝えすることができるのがSPCプロジェクトの強みです。しかし、これだと一方的に提案するばかりで、提案されたことをお店や会社が実行したあとに、どういう結果になったのかを確かめる必要があります。つまりSPCプロジェクトは、やりっぱなしにはしないと言うことです。それを実現するのがマーケティング事業です。
 よく言う、プラン(P)、ドゥ(D)、チェック(C)、アクション(A)のチェックまで完成できて、はじめて考えていたことが実現します。ドゥ(D)ができていなければ、なぜできないのか?何が問題なのかをチェック(アクション)する必要があります。では、どうやって問題を見つけるのでしょうか?
 お客様が何を求めているのか、何に不満があるのか、お客様の声を聞くことが、仕事のやり方を変える大きな力となります。データがなくては、始まらないと言っても過言ではありません。計画を実行するときに、とくにお客様のデータを分析することが必要になります。ところが、ほとんどの会社やお店は、お客様のデータを集めて分析するところまでできていないのが実情です。
 そこでSPCプロジェクトは、顧客満足度(CSI)アンケート調査でノウハウを生かして、顧客のニーズを明確にし、事業所に対してコンサルティングを行なっています。
 SPCプロジェクトのマーケティング事業では、会社やお店がデータを集めて分析し、ふたたび計画を見直して、繁栄への道すじを歩んで行けるようにお手伝いいたします。

④経営戦略事業

多くのお店や中小企業にとって、目の前の問題を解決することが一番頭が痛いところです。これまでの経験からSPCプロジェクトは問題を解決するために経営体制一元管理化を開発しました。
 問題を解決して行くとお店や会社の経営をどうするのかと言う根っこにある問題に突き当たります。問題と言っても会社やお店によって、また担当によって問題は違うので、よりシーンにあった解決方法が求められます。しかし、バラバラに散らばっている問題こそ、共通のものの見方や長い目で見たものの見方が必要になります。
 これらを全部含めて経営戦略と言っていますが、ほとんどのお店や中小企業はこれが欠けています。経営者はそのためにばく然とした不安を抱えています。そこで将来を見える化して不安を取り除き、お店や会社を繁栄と導かなければなりません。そのために経営戦略が必要になります。

⑤補助金制度活用事業

会社やお店にとって血液となるのがお金です。ヒトが血液が足りなくなると元気がなくなったり病気になったりするように、会社やお店もお金が足りなくなると、経営がうまく回らなくなります。お金に余裕があって仕事が回っているところはほとんどなく、なんとかやりくりをしているのをこれまでたくさん見て来ました。
 ほぼ全員と言っても良いくらい経営者は補助金について調べるところまで時間がなく、知らないことが多いです。そのため、本来ならもらえる助成金がもらえなかったり、活用できる補助金を活用できていなかったりしています。なので、本当はグングン成長できる会社やお店も成長が遅れたり、元気がなくなってしまっています。
 そこをSPCプロジェクトの補助金制度活用事業から必要な助成金、補助金をお知らせし、ビジネスをスムーズに進めることができるようにアドバイスさせて頂きます。