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  • ローカルポテンシャル〜続❛商いの極意❜

    ローカルポテンシャル〜続❛商いの極意❜

    SPCプロジェクト経営戦略、マーケティング事業部の福田です〜前回より綴ってきました土佐打刃物の青井さんとの対談よりポイントをピックアップしてお届けしております。

    売らずに売る・・・売らずに買われる

    ❛今回は売らずに売る❜…❛売らずに買われる❜に焦点をあてて深堀してみます。

    商品ではなくメンテナンスで繋がり続ける

    ✨お客様との関係性を販売で繋げるんじゃなくメンテナンスで繋げる〜がサクセスストーリーの重要点ですね〜お客様の困りごとを解決してあげる事に営業ポイントを置いておられる。そして繁盛店の営業姿勢をみると買ったお客様を大切にするのは当たり前で買わなかったお客様を更に大切にすることはもっと大事です~何故なら買わなかったお客は接客して貰って買わずに申し訳無いという思いで次回は機会あれば購入しょうと思います…このように❛紙一重❜と言う言葉がありますが些細でチョットしたことが大きな差になってしまう訳です。儲かる・儲けるの儲という字は信者と書いてあります、信者作りこそが繁栄のベースになります。

    仕事のケジメ

    最後に青井さんのルーティンに関して朝から一時間と閉店一時間を準備や片付けに使ってますが仕事のケジメでスイッチを朝から入れ閉店時に一日のまとめをする日課はケジメ=始末が良いですね〜

    ✫商いに始末•算用•才覚…と言う言葉がありますが
    始末➡ケジメ
    算用➡ソロバン
    才覚➡アイデア
    この3用は今でもコンサルタントをしていて重要なスキルだといつも感じさせられます〜

    商いの極意のまとめ

    今回の❛商いの極意❜で綴って来ましたがいつの世も時代が変わっても成功の原則は変わりません!!全ては人が元で繁栄も衰退も…成功も失敗も…アイデアも…開発も…協力も不協和音も…そして幸せのエンゲージメント💕も何もかもが人が成せることです…

    経営=継栄とは人を見つめることで始まり人を見つめることで終わる!ですね〜

    今、四国南予では「きずな博」が12月25日まで開催されています〜是非この機会にきずな作りに行かれては如何でしょうか?!(笑) 最後になりましたが土佐打刃物あおいの青井良二さん…対談で良いお話を惜しみなく話してくださり誠に有難うございました✌m(__)m それでは又、SeeYou🥰 

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  • ローカルポテンシャル「土佐打刃物❛商いの極意❜対談編」

    ローカルポテンシャル「土佐打刃物❛商いの極意❜対談編」

    SPCプロジェクト経営戦略、マーケティング事業部の福田です〜今回は四国愛媛県宇和島市の道の駅みまに訪問して対談してきました内容を私なりに整理して綴ってみたいと思います。

    対談∶土佐打刃物あおい13代目青井良治さん

    青井さんと奇跡の出会いから1年ぶりの再会

    今回、対談します土佐打刃物あおいの青井良治さんは土佐打刃物を引き継ぎあおいの屋号で13代目となり土佐打刃物自体は500年の歴史ある鍛造刃物です…特徴は自由鍛造でお客様の要望を聞きながら作り上げる技術と匠の技となります。私が出会ったのは去年、四国巡礼88箇所をまわっているときにたまたま道の駅みまに立寄りお会いして価値観や世界観が凄く理解できユーチューブ収録させていただきその縁で1年振りに訪ねる事となりました。(笑)

    商いの極意とは・・・

    さてそんな出会いですが青井さんの話しや商いの仕方は本当に理にかなった素晴らしい商いをして居られますので今回は幾つかポイントをご紹介したいと思います。

    先ずは❛商いの極意❜と思います事をピックアップしますと…

    絆づくり

    ①商いのベースである絆づくり➡モノを売らずにキズナをつくる事を大切にしておられます。

    研ぎ(メンテナンス)をメイン

    ②研ぎをメインに包丁一本が20〜30年使われる➡お客様が一番困るのは切れなくなった時の研ぎが出来ないので困りごと解決する。喜ばれ又、来店。

    勿体ない主義

    錆びて捨てられる刃物を甦らす

    ③勿体ない主義➡お客様が古くなった道具を持って来られ捨てずに再利用や再生させ新たな価値を作り出す。

    接客がポイント

    まだまだありますが今回のピックアップ項目でポイントは研ぐにしても商品を買うにしても全て人が来ていただきそして✫良い“キズナ”が出来れば全てが流れる訳ですのでサービス業はいかに接客がポイントを握ってるか解ります。

    年間2万人が来店され5,000人買われる25%の購買率は凄い記録です…(゜o゜; 

    更に利益の薄い研ぎからアプローチするのは本当に理にかなってます!お客様の困りごとそこを安くする手間で感謝し恩を感じます~すれば今度いつか買わして貰おうと感じます~たくさんのお客様に✫感謝の”貯信“が長い商いの繁栄のベースですよね。

    勿体ない=SDGs

    今回の最後は勿体ないです…時代はSDGsの思考になってますが研ぎながら長く使う利点と又、新たな価値を作り出すことで再生と青井さん自身のやり甲斐や楽しみとなり✫その波動がお客様、お店を蘇らせて✨輝いて居ます〜✌

    商いの極意のまとめ

    今回の内容はユーチューブ動画アップの対談内容をより具体的に綴ったものですが私達も人生が善循環になれますように日々これ精進して行きましょう(笑)🥳 

    今回の”商いの極意”とはお客様との絆づくり、お客様の一番の困りごと(研ぐ)を解決、そして感謝されそれがまた青井さんのやり甲斐に繋がっているという関係性は商いのお手本となるところです。青井さんがモットーとしている勿体ない主義という事で綴ってきましたがまだまだ商いの極意はあると思いますので、この続きは次回にお送り致します…SEE YOU!!🤗。

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