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  • 【玉手箱】No.15 経営戦略の実装ケーススタディ(整備工場)

    【玉手箱】No.15 経営戦略の実装ケーススタディ(整備工場)

    前回は事業再構築戦略の2つの業界を紹介致しましたが今回は整備工場のパターンで実装して見たいと思います。

    YouTubeでも配信していますのでぜひご覧ください。

    整備工場のケース

    先ずはこの業界の経営課題ですが
    ①ユーザーとの接点不足:整備工場の利用アンケートでは1~2年に1度もしくは車検の時だけと回答。中々お客様との接触がありません。
    ②競合からの脱落;新車購入をディーラーで求めた場合はほとんどメンテナンス会員で囲われ管理が行き届きます。中古車ディーラーもあります。SS(ガソリンスタンド)にて週一ほど給油してエンジン関係やカー用品の販売店でも車検、点検をしっかり取り扱い車検スーパーなども存在します。
    ③人材不足に後継者難:中々技術者は集まりませんし長続きません。後継者に至っては車離れの風潮もあり将来的に厳しい現実でしょう。
    ④カーテクノロジーの進展と設備投資:テクノロジーの進歩は原発機による化石燃料から新たな低炭素時代に突入します。又、新たな設備投資は脆弱な経営体質には負担が大きいでしょう。
    ⑤先々のビジネスモデルが業種からは望みにくい状況です。

    業態開発手法を使いビジネスモデル化

    その四面楚歌にある中で新業態開発の手法で考案して新ビジネスモデルにしてみます…

    ある地方の経営環境ですが山や川が流れゴルフ場など近場にあるような代表的な地方ロケーションです〜経営者は承継時代も迎えておりビジネス成立と承継課題と新たな時代への再構築をはかる必要があります。今回は業態開発手法を使いビジネスモデル化してみました。

    地域サービスを業態化

    この整備工場は、白石自動車整備工場と言います…CI戦略がユーザー目線と従業員獲得にも重要ですし、ましてやサービス業態化する上では必須です…社名を白石=白く輝く石で白石自動車整備工場からマブルス(小さく輝く宝石)としました。店舗リフォームには新たにカフェ!ゴルフショップ&シュミレーション!釣り具とメンテナンスで2階には子供向けカルチャー教室と地域環境のポテンシャルに経営者や家族の趣味などを掛け合わせ地域サービスを業態化しました。

    経営戦略の実装ケーススタディ(整備工場)のまとめ

    整備工場は、納車引取りが負担な業界でユーザー接点も少なかった状況からカフェしながら点検終了…カルチャーの送迎で親子さんはカフェやゴルフシュミレーションを利用して有効時間活用。そしてメンバーズ会員でSNSで繋がり状況提供やアンケート調査や特典付けで営業マンの人件費を無くし企画や接客に人事配置します。このような状況を作り上げ地域の交流拠点にも役立つビジネスとなります〜

    今回は斜陽産業真っ只中の整備工場を取り上げて新ビジネスモデルとして紹介致しました。最後までご購読有難う御座いました🙏では又、See you again✌

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  • 【玉手箱】No.14 経営戦略の実装ケーススタディ(新聞社・石材店)

    【玉手箱】No.14 経営戦略の実装ケーススタディ(新聞社・石材店)

    前回は経営資源と代表的な経営戦略手法をご紹介しましたが、今回は今まで実装してきた中から幾つか事例をご紹介します。

    YouTubeでも配信していますのでぜひご覧ください。

    新聞社のケース

    先ずは❴新聞社❵のケーススタディを挙げて事業再構築戦略を発案してみたいと思います。この業界は新聞紙と言うアナログで生産をして尚も活字離れの時代背景があります…又、生産効率が中々上がらず単価も値上げしづらい状況です。人材確保もままならず斜陽産業になっていますよね~

    フットワークが大きな資源

    そこで私はこの業界の経営資源は何かとピックアップすれば❝フットワーク❞が大きな資源、資産と考えます。毎日毎日雨の日も嵐の日も悪天候に関わらず配達を直接自宅まで届ける作業は並大抵ではありません。その毎日のフットワークを活かして高齢者宅の見回りで安心安全なライフセキュリティに貢献出来ます。又は高齢者社会の足代わりになり配達や買い物代行サービスもあるでしょうしお困りごと相談なんて事にも役立つわけです。

    経営戦略面ではネット販売の配達が益々需要が増えてますので配送業者とのJV(ジョイントベンチャー)したりも可能でしょう。又、一方の配達店舗なども利活用が出来ますよね…空いた時間には地域のワークショップや交流拠点としての利用や地域のカルチャー教室なども貢献性が高いはずです。

    石材店のケース

    次は❴石材店❵の場合で事業再構築戦略を考案して見たいと思います…
    この業界は石材を日本から韓国、そしてインドと採掘し加工流通する時代の流れがあります。一方和墓に至ってはリフォームや建替えは大半終わり尚且つ墓じまいの流れは止まりません。

    敬う心が大切

    墓石にこだわらす【敬う心】を大切に考えた場合は携帯電話の利用やAR(アグメンティッド リアリティ)なども今どきの通信技術をもってすれば遠距離通信もリアルに可能だと思います。大事な事は墓石が大切では無く敬う気持ちが重要であり時代と共に社会環境も価値観も手段も変化します。そして敷地の課題では都会は価格が高いし衛生管理の問題やイメージ的に景観も良くありません〜個人墓が増加の社会現象を受けオブジェで共同墓に生涯供養のセットとIT化(インターネット通信)による繋がりもツールとして役立ちます。

    経営戦略の実装ケーススタディ(新聞社・石材店)のまとめ

    今回は2つの業界を新時代・新視点から綴って来ました…如何でしたでしょうか?是非皆さま方の会社にも事業再構築の視座で新時代に価値創造して下さいませ〜最後までご購読有難う御座いました🙏See you again✌

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  • 【玉手箱】No.13 パーソナルビジネスモデル【”喜業”文化】の創造とは・・・

    【玉手箱】No.13 パーソナルビジネスモデル【”喜業”文化】の創造とは・・・

    経営の最適化•最大化…のシリーズで綴っていますが結局は最終的な経営テーマは経営資源を使っていかに最適化•最大化して価値を創り出すか!に尽きる訳です。そこで経営資源の着目視点が大切であるのと、その資源を経営戦略やマーケティング手法を選択して社会価値や市場価値を創り出すこと。

    経営戦略の方程式とは・・・

    経営の最適化・最大化

    A因子:【ヒト・モノ・カネ・情報・知財】
    B因子:【組織・ブランド・ビジネスモデル・スキル・時間】
    C因子:【PPM・CRM・STP・M&A・コアコンピタンス】D因子:【企業DNA・強みポテンシャル・ローカルポテンシャル】E:パーソナルビジネスモデル【”喜業”文化】と言う方程式であります。経営戦略も企業戦略・事業戦略・機能戦略があるようにどれを視座にするかで全く変わって来ます。

    まずはSWOT分析から

    SWOT分析の整理をキチンと行ってからのコアコンピタンスの戦略的な選択方向が見極める必要がありますよね…

      【SWOT分析】⇉[Strength∶強み][Weakness∶弱み][Opportunity∶機会][Threat∶脅威] を分析して整理すると進めやすいでしょう。

    コアコンピタンスを見極める5つの視点

    見極める5つの視点とは・・・
    ①模倣可能性(ImitabiIity)=「他社による   模倣の可能性が低い」「特定の分野で追いつくことは困難」市場を独占出来るような真似しにくいもの。
    ②移動可能性(Transferability)=「1つの技術で多くのせいひや多方面に応用可能」
    ③代替可能性(Substitutability)=オリジナル性が高く他のものに置き換え出来ない。
    ④希少性(Scarcity)=数が少なく珍しい事で代替、模倣性が出来にくければ必然的に高いポジションになります。
    ⑤耐久性(Durability)=長期間他社の追随を許さない。

    以上5つのポイント視点が満たされればコンピタンス戦略としては充分なところですがそのポイントに対して創り出す、目指すと言う事も大切です。

    パーソナルビジネスモデル【”喜業”文化】の創造とは・・・のまとめ

    さて今回は経営の最適化・最大化の中で戦略手法を取り上げてきましたが、企業戦略にはそれぞれの考え方、ポテンシャルがあり最終的な経営目的はいかに人類に喜んでいただきお役に立つかに尽きると思います。私は企業から喜業への考え方を追求してまいりました。皆様がたも喜業へ向けてそれぞれの役割と立場で幸せを感じていただきたいと思います。”幸福喜業“行きへ進んでください。次回もそれぞれの立ち位置を活かした戦略手法がありますので特徴的なものをご紹介したいと思います…最後までご購読有難う御座いました🙏See you again✌

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  • 【玉手箱】No.12 経営の最適化・最大化へ向けた戦略=経営資源の強化・配分=

    【玉手箱】No.12 経営の最適化・最大化へ向けた戦略=経営資源の強化・配分=

    経営資源の10項目について前回まで綴ってきましたが今回からはその経営資源を使った戦略を代表的にピックアップしてみます。

    経営資源の強化・配分

    選択と集中

     通常よく知られているのが❝選択と集中❞です。この戦略は得意分野に経営資源を集中させ、不得意分野や不採算分野の削減もしくは撤退です。

    VRIO(バリュ·レリティ·イミテビリティ·オーガニゼーション)

    次は❝VRIO❞(バリュ·レリティ·イミテビリティ·オーガニゼーション)言葉通りく市場価値、希少性、模倣可能性、組織のカテゴリで抽出して強化する戦略です。

    PPM(プロダクト·ポートフォリオ·マネジメント)

    続いて

    続いて❝PPM❝と言われる(プロダクト·ポートフォリオ·マネジメント)で市場の成長性と占有率で4つに分類する。
    ★花形:成長性高く市場シェア大
    ★金のなる木:成長性低く市場シェア大
    ★問題児:成長性高く市場シェア低い
    ★負け犬:成長性低くシェア小さい

    経営の最適化・最大化へ向けた戦略のまとめ

    今回は3つの経営資源の最適化・最大化へ向けて経営戦略を紹介してまいりました〜。『経営は木を見て森を見ず』と言う言葉がありますが日頃、目先の業務に追われ経営者や幹部が業務に日々労働ワークに邁進している姿を良く見かけます…勿論、その姿は尊いではありますが以前も紹介しましたように倒産の真の理由は❛マネジメント欠乏症である❜と言った訳ですがマネジメントすることで全体が見え改善点や進行の状況やそして会社と事業が最適に進んでいるかの全体像が見えます〜それこそがトップや幹部リーダーの大きな業務と言えます。是非とも日常業務の中にマネジメントする時間と良い習慣化したミーティングの機会を作って下さい。まだまだ色んな視点や資源からの最適化・最大化の戦略手法がありますので自社に適した選択が大切でしょう。最後までご購読有難う御座いました…では次回又、See you again✌

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  • 【玉手箱】No.11  《シリーズ》経営資源の最適化・最大化とは〜

    【玉手箱】No.11 《シリーズ》経営資源の最適化・最大化とは〜

    前回までは倒産の真の理由と言うタイトルでその根源は❛マネジメント欠乏症である❜と言いました…今回はコロナ禍に於いて補助金で凌いだり内部留保を使って持ちこたえたりと様々な形で耐えてきた訳ですが生き延びるだけでは事業は存続しません。そこで今回より成長戦略、繁栄戦略をテーマに経営の最適化・最大化について踏み込んで見たいと思います。

    経営資源とは・・・

    先ずは経営資源とは・・・
    Ⅰ.Aリソース、Bリソース( 図参照)
    Ⅱ.経営資源の最適化手法と手順
    Ⅲ.事例とまとめ

    で綴って見たいと思います。

    補助金だけでは生き残れない…今こそ経営資源の最適化・最大化に取り組むチャンス!!

    A:知覚可能な経営資源

    経営資源とは…A:知覚可能な資源

    ヒト(人員、人材力、スキル、資格、教育システム)
    モノ(技術力、生産力、品質、開発力、ブランド力)
    カネ(自己資本力、財務力、設備投資、研究開発力)
    情報(顧客データ、マーケティング情報、経営データ、情報処理)
    知財(著作権、商標、意匠、インターネットドメイン名、肖像権)

    この5つの5大要素が知覚可能な経営資源となります。

    B:知覚不可能な経営資源

     B:知覚不可能な資源

    組織(トップダウン、フラット、ヒエラルキー、独立採算、分社、)
    ブランド(知名度、信頼性、市場価値、オリジナル、企業や商品イメージ)
    ビジネスモデル(収益を上げる生産性の仕組み、Who誰に、What何を、Howどうやって…)
    スキル(技術力、ライセンス、特許、オンリーワン)
    時間(人時生産性1人あたりの1時間生産性)スピード、人生誕生から死別、1年、季節、月、週間、1日でのタイムターゲッティング

    経営資源の最適化・最大化 今回のまとめ

    以上経営資源のA:知覚可能な経営資源とB:知覚不可能な経営資源をピックアップしました。これ以外にも自分のストロングポイントだとか地方のポテンシャルと独自性などもあるでしょうし歴史や企業風土等も見方によればコアコンピタンスとして企業や事業展開になります。

    今回は経営の最適化•最大化をテーマに成長戦略、繁栄戦略に向けてのナレッジマネジメントを綴ってきました〜

    YouTube動画でも配信中ですので合わせてご覧いただければ尚、理解し易いかと思います…では最後までご購読有難うございました。又、次回See you again✌

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