前回はイベント企画づくりについて目的をハッキリさせイベントは手段でと言うことで綴ってきましたが今回は実例をモデルにご紹介してみます。

以前より取り上げて来ました農具会社の実装モデルをケースにしてリアルに実感して理解して頂ければと思います〜 

イベント喜画(企画)トータルマップ

✨先ずは《イベント(event)喜画トータルマップ(全体図)》を表示して説明して行きます。
A、企画書•デザイン構想
B、3P(プロジェクト•プレゼンテーション•プロモーション)
C、運営•管理•実行
D、リハーサル&当日及び解析まとめ
のフレームワーク(枠組み)で現在進行中のイベントとして参考例を取りまとめます。

企画書•デザイン構想

A、企画書•デザイン構想

①名称:○○農具興行㈱125周年○○祭
②目的:一、今までの歴史とお客様及び関係周囲に対する感謝。
             一、新事業再構築へ向けての始動。
              一、10次産業へのネットワークづくりとチャレンジ。
③イベントスローガン:=感謝・報恩・創造 =今までに感謝、報恩を形に、これからを提案、そして創造。
④開催期日:〇〇年〇月〇日
⑤企画内容:協賛出店、ワークショップ、抽選会、主催農具特販、アイアンデザインコンテスト
⑥来場申込み方法:チラシでの申込・QRコードでの申込・ホームページからの申込

イベントチラシの解析

イベントチラシ

この見える化しましたチラシで具体的に解析してみます。前回も話しましたが大事なのはイベント開催ではなく目的の達成でありイベントは手段であるという事です…

目的
★感謝と報恩をお客様、地域や関係先、そして先人に対するセレモニー!
★新たな経営、事業戦略のお披露目と始動
★新しい関係先とネットワークづくり
を3つの視点で👀地域や来場していただいたお客様への満足 👀協賛出店者との出逢いとこれからの共生共創の関係づくり👀○○農具興行㈱の繁栄(市場価値創造)へと言うことを目的として運営ー実行ー管理ー反省ー成長ー繁栄と言うことを道筋に新しい時代価値に革新して行くものと思われます〜何事もやらなければ始まりませんし成長しません。

推進・実行のポイントは・・・

❖この推進、実行でポイントになるのは実行本隊であるアイアンプロジェクトチームです。新社長を中心にアドバイザー•関係業者•社員選抜により編成し定期的に社内推進会議はもとより進行準備や打合せ対策を講じながらPDCA(プラン•ドウ•チェック•アクション)を推進する。そして難しい…大変…困った!!の考え方から改善・改革型の前向きな発想である”どうする?!” また思い切って!! こんな方法もどうだろう…✌へと革新イズムが始動→胎動→躍動へと変化を実感出来れば成功ではないだろうか?!

イベントの結果は・・・

この結果はイベントが全て終わり3つの目👀 ★来場お客様 ★協賛出店者 ★主催者 のインタビューとアンケートをまとめた上で集大成して結果発表を皆さんにしたいと考えています…まだ結果が出ていない構想の段階から情報提供してまいりました。成功かどうかは最初に挙げたイベントの目的と照らし合わせて評価すべきである。また、主催者及び関係者の体験を通しての意見より新しい成長の息吹を感じ取れれば良いことではないだろうか。

イベント喜画(企画)づくりのまとめ

何事も不安や未経験は誰にもありますし自信はやらないと理屈では実感しません〜❝なせば成る なさねばならぬなにごとも❞…の格言通り頭で考えてばかりでは迷走•妄想の世界にハマリ、なんで…どうして…??ばかりでは机上の空理空論でのやりとりからは 具体的に動かないと具体的な結果は出ない〜と考えます。みんなでつくる喜びー歓びー感動はアタマではなく共感、共鳴、感じるものです…私の目指す継栄(経営)はそんな『お互い一緒に共感で繋がって行きたいね』が幸せのツボです✌

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