前回は地方創生、地域創生の目的を綴って来ましたが今回はコンセプトチャートの導き方をまとめてみたい思います。
YouTubeでも配信していますのであわせてご覧ください。
プランニング
その前に地域活性化でも道の駅にしてもコンサルタントに依頼してプランニング設計するケースが多いのですがそれはハードが出来たあと、使い方やブース割当てしたりですし、肝心な運用ノウハウが伝わらずじまいと言うケースになります。
地域住民の意見重視
★そこで私はプロジェクトを立ち上げ一年間の懇談会を開催しました…メンバーは酪農家、農家、地域婦人部、サラリーマン、自治体職員、建設土木などの方々で構成してどんな施設が何故欲しいのか?どんな課題をどう解決するのか?どんな売り方を目指すのか〜と話しを進め整理しました。結果色んなアイデアと思いが出て後々のハード完成後の運用がスムーズでしかもそれぞれのリーダーが養成されたと感じます。
コンセプトチャートの導き方
さてコンセプトチャートの導き方ですが下に表を出してみましたがトレンドでは志向=嗜好を整理してそのトレンドコンセプトをまとめました。
コンセプトチャートの導き方についてYouTubeでも詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
コンセプトショップの展開とタイプ
続いてコンセプトショップの展開とタイプ別です。
以上のようにセグメンテーション(市場の細分化)で、コンセプトが見える化出来ますし建築、インテリア、企画、VI計画、広報ツールにまで全てが沿って行く体系、体制が出来ます。
地域の最適化・最大化❝道の駅❞プランニング実装!! 〜「どうやってつくるコンセプトチャート」の方程式〜のまとめ
さて如何でしたでしょうか?今回はコンセプトチャートの導き方で綴って来ました。
最後までご購読有難う御座いました🙏では又、次回See you again✌
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