
多くの中小企業は家族型の経営です。
家族規模の事業が大企業に勝つためには、福田代表のブログにあるように、差別化、ブランディング、あるいは地域密着が鍵となります。
→ 消費トレンドとマーケティング コンサル・ドーレ”一問一刀”
前回の記事でインターネットを使うときに、地域に密着することが意外と忘れられているとをお伝えしました。
インターネットがどこまでもつながることが裏目に出て、足元を見ていないことがあります。
しかし、地元だけでは売上げが上がらないので、国内の販路拡大に打って出ようと言う発想が起こるのも当然です。
では、地域密着の経営で行くのか、全国販売に打って出るのか、どちらが先なのかをインターネットマーケティングの視点から考えてみたいと思います。
地域が注目される時代
・リモートワークで在宅時間が増える
・ワークライフバランスで余暇の時間が増える
・環境に配慮した経営が求められる
これらから考えると、都市部よりも自然の豊かな場所にいる時間が増えて行くことが予想されます。
地方へ目が向くと、地方に埋もれている人や物の資源が再発見されます。
そうすると、そこからさらに地方創生、地方活性化が起こります。
もちろん、地方課題もあるので、課題を解決すべく、都市部から人や資金が流入してくることになります。
するとさらにヒト・モノ・カネが地方に流入し、地方創生や課題解決のために、ヒト・モノ・カネの流れがサイクルとして繰り返されるようになります。
地域密着型の戦略
・地域密着型なら、LINEもしくはメールを中心に、SNSを駆使しながら地元に情報を提供します。それほどコストもかからないし、時間もそれほどかかりません。
・ネットチラシやLINEリッチメニューを使う。
・地域密着型なら、人と出会うイベントに参加したり、または主催したりして繋がりをリアルで持つことが大事です。
・リアルとインターネットを使って事業を展開できるのは、地域密着型でしか出来ない事です。
国内販路拡大型の戦略
国内で販路を広げて全国に打って出る場合、しっかりした販売の仕組みを作るか、あるいは外部のプラットフォームに乗っかて行かないと勝ち目はありません。
・しっかりとした販売の仕組みを作る時間と資金がある場合は、全国展開できます。
・外部のプラットフォームを使う資金がある場合は、時間はそれほどかからずに全国展開することができます。
地域密着型か国内販路拡大型か、どちらから始めるべき?のまとめ
地域密着型
・地元に情報提供
・ネットチラシ、LINEリッチメニュー
・リアルでも繋がりを持つ
国内販路拡大型
・資金と時間がある場合は、販売の仕組みを作る
・資金があれば場合ば、外部のプラットフォームを使うこともできる。
全国展開か地域密着型かは、ケーズバイケースです。
両方を同時に行うことはかなりハードルが高いので、自分の置かれた状況から判断するようにしましょう。