前回よりお送りしておりますローカル個店で地域に根ざした経営を実践しておられる喫茶レストラン❝あるる❞をご紹介しています。

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続《繁盛店を解体》❝地域のHOTオアシス・あるる❞

繁盛店の条件である♢料理♢施設・インテリア♢雰囲気・居心地♢接客・接遇♢サービス・企画 と満足度要件はあります。 今回は料理のランチと施設・インテリアそしてあるるの強味である接客接遇と解析しながら本質に迫ってみたいと思います。

料理(ランチ)

日替わりランチ

ママがランチ担当と言うことでお話をまとめますと主婦の味を大切に…素材は地場産で肉は国産そして口に入れるものなので身体に良い物にこだわってます。サラダなどもジャガイモから全て自家製で手作りが基本。モーニングもランチも手作りの温もり伝わる美味しさでした…(θ‿θ) 

施設・インテリア

杉板を使った落ち着いた店内

次に施設とインテリアはと言うことで写真を掲載致しましたが飽きの来ない座席は広めにゆったりと通路も広めに取られています〜内装材も木を沢山使われ照明は蛍光灯の明るさを避け穏やかな採光で包まれています。

雰囲気・居心地

さて本来の❝あるる❞の強みは料理、施設、インテリアに人が主役の触れ合いが良い距離感で店の雰囲気や温もりを作り上げています~(✯ᴗ✯)    

接客・接遇

ローカル個店の…個店とはひとり一人のお客様と程よい距離感で長いお付き合いをされています。ひとり一人とはオーダーにおいてはその方々の嗜好を配慮して量の加減や焼き方に味付けまで無理ない程度に柔軟に対応していました!!    

そんな地域の方々との関係は、お客様からの野菜など収穫が有れば持って来られたり色々な助け合いや協力し合う関係性になっています。まさしく地域に根ざした交流のHOTステーションといえます。
今回、私はローカル個店❝地域のHOTオアシス•あるる❞と表現しました。

サービス・企画

人と人のハートフルな繋がりは今はあらゆる業界において♢サービスのシステム化に代わり⇒♢情報化~♢サービス化~♢経済化の流れが特に小売業や接客業ではシフト体制づくりになっている。そしてコンピュータやITソリューションでスマート経営スタイル、近代化、人に頼らない運営と人的資源とのハイブリッド型で進化させている現状がある。❝あるる❞の場合はハートフルタッチでヒト中心の《思いやり•気配り・気働き》と家族のようなファミリーサービスが皆さんの憩いのオアシスを生み出し作り出しているようだ。❝ハートフルオアシス❞万歳!!〜❝憩いのオアシス❞バンザイ!!と応援したくなります。✨✨ 

全国チェーン店VSローカル個店【後編】地域のHOTオアシス❝あるる❞のまとめ

今回は全国チェーンVSローカル個店のタイトルで前編、後編で姫路に実際ある喫茶レストラン❝あるる❞さんを訪問してYouTube配信と同時に書き綴ってまいりました。最後までご購読頂き有難う御座いました…何かを感じて頂ければ幸甚です。

“あるる”さん取材協力ありがとうございました。 又、次回をお楽しみに〜✌🙏

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→ 全国チェーンVSローカル個店【前編】