営業ではよく押しが甘い…とが詰めが甘い…と言う言葉がありますが〜その押しと押し売りの違いはどういう事を言うのか??

セールスプロセスとは・・・

私も…以前よりもう少しあの時話を詰めてれば良かった〜と思った事が再々ありました。営業やセールスでの商談の流れが4段界のステージがあって①アプローチ(商談の始まり段階)②ヒアリング(現状確認)③プレゼンテーション(説明)④クロージング(締結)に別れ特に押しと言えばクロージングにあたり、いよいよ結論に近づくステージの事でそれも厳密には最後の返答を聞く段階の最終章です。ここで引いたり話をずらせば今までの商談は水の泡と言う場面になります。そこでこんな時に押し売りにならない分岐点は何でしょうか??

押し売りにならない分岐点は・・・

私も…色々な営業スタイルを経験しまして例えば
☆ダイレクトセールス(飛び込み営業)
☆ルートセールス(得意先を回る)
☆店頭セールス(店にて販売)
☆通信販売(テレビ、電話、IT、SNS)
など
これは代表的なものですがそんな中で特にダイレクトセールスでの経験です。アプローチ(飛び込み訪問)→ヒヤリング(現状確認)→プレゼンテーション(説明)→クロージング(契約)さあいよいよ1日の全ての成果はこの1点にありの時に買って下さい…とかお願い致します…とか言えば自分の為=自分の利益を説いたことなります!!そこで~

相手の利益を伝える

私が考える押しと押し売りの分かれ目は★相手の利益を伝えること★お客様が選択し易い判断情報の提案がポイントだと思います。すなわち簡単ではありませんが★押し=相手の利益優先で、押し売りとは=自分自身の損得、利益 と言えると考えます。

特に成績が追い込まれたり締め切りが迫ったりしますと一生懸命話してる内容が押し付けや押し売りセールスに直ぐに変わってしまった経験が何度も何度もあります。ここでは追い込まれない立ち居を作る努力と相手にお役に立てる情報やノウハウ、商品を提案に心がけ買わされた!!とならないで良く親切丁寧、熱心にお世話して下さったと言われ感謝される提案力を身につけていきたいものです✌

押しと押し売りセールスの違い!!のまとめ

今回は営業やセールスだけの視点じゃなく考え方を伝えるときや仲間、スタッフに指示、指導するなどと色々と自分自身にあてはめて❝押しと押し売りセールス❞の違いを考える機会にして下さい🙏最後までご購読有難う御座いました…

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