SPCプロジェクトの福田です~全国チェーンVSローカル個店でYouTube配信とブログで綴ってまいりましたが… さてローカルマーケティングとはどのようなスタイルでそして繁盛店のポイント条件は何であるかを実際に活躍中のモデル経営を元に踏み込んでお伝えしていきたいと思います。
ローカルマーケティングとは?!
1、最初にローカルマーケティングとは?!
★ご近所マーケティング
★地元拠点型マーケティング
★地域密着型マーケティング
★スモールマーケット&スモールビジネス
★ローカルストアマーケティング
という表現がありますが私の視座はただITやSNSを使ったプロモーション(告知· 販促)だけではなく経営戦略や事業戦略の目線から解析してみたいと思います。
意味としては【特定の地域、消費者をターゲットにした事業戦略、マーケティングの取り組み】です。
ローカル個店の最近の市場動向
2、ローカル個店の最近の市場動向
①長引くコロナ禍で体力低下と地盤、基盤の弱さが響き廃休業が各地域で増加。
②大型店がマーケティング力を活かし多様化戦略で地方に出店攻勢 。
③高齢化、後継者不足、時代のトレンド変化もあり衰退減少。
大きく市場動向をまとめましたが足腰、体力の弱い店舗や事業所は地盤が弱く上記市場変化や時代の変化に対応出来ず淘汰されている。 もっと突き詰めればマーケティング力の不足である。
今はPDCA(Plan・Do・Check・Action)は工場工業製のシステムでありサービス業が大半を占める時代は以前も言いましたがSTPD(See・Think・Plan・Do)のマーケティングの目👀を持たなければ変化の速い市場価値にはついて行けないし、市場価値創造などなどほど遠い。 ❛攻撃は最大の防御である ❜と言う言葉がありますが戦い視点ではなく市場価値や消費者価値が重要であると考えます。 そこでS(See)は現状認識であり顧客満足度調査や市場マーケティング調査が最重要点であり知らなければ手は打てませんし努力は意味を持ちません。
ローカルマーケティング 経営手法【地域商法5S】
そこで今回、ローカルマーケティング 経営手法を5つのスタイルで表現分類してみました!!
名付けて❴地域商法5S❵ 職場で5S活動は整理·整頓·清掃·清潔·躾を言いますが今回は経営手法の分類方法で表現してみました。
①信仰
②深耕
③親交
④侵攻
⑤新興
の5つの(シンコウ)Sから始まる言葉でそれぞれに深い意味の違いがあります。 この5つの言葉の形容で経営スタイルを分類、分析して事例を通して繁栄の法則を次回紹介してみたいと思います。
ローカルマーケティング(地域密着型経営)芽ぶき時代到来!! のまとめ
今回よりローカルマーケティング手法を皆さんと理解を深め、これからの経営手法にお役に立て出来ればと思っております… 次回より実践的経営手法をこの5つの経営スタイルで綴っていきますのでお楽しみにして下さい〜尚、このテーマにてYouTube配信(9月19日20時配信)もしてまいりますので是非ともご視聴下さい… それでは最後までご購読有難う御座いました🙏
関連記事